グループホーム事業
グループホームの特徴
認知症高齢者の持っている様々な引き出し
からだの引き出し
習慣になっていたことはからだがしっかり覚えているから「していないこと」でも、「できること」がたくさん残っているゆっくりとでも続けていくことで、できることは増えていく
記憶の引き出し
得意だったこと、懐かしいこと、親しかった人のことは蘇りやすい気心の知れた相手、習慣になった役割などはゆっくりと記憶に残っていく
こころの引き出し
食べ物の嗜好など、五感で感じたことは残っている共同生活の中で、喜怒哀楽を共感できる